オンラインカジノの税金・確定申告について

オンラインカジノの税金・確定申告

配当金の確定申告について

オンラインカジノは海外企業のインターネットゲームですが、日本での税金徴収の対象になります。


所得の種類としては、競馬、競輪などのギャンブル配当と同じ 『一時所得』 に該当しますが、副業や株式・FXなどの所得で使える 『雑所得』 として計算する方が仕事で得た所得として分かりやすいため、下記では 『雑所得』 として説明します。


一時所得で申告する方法はコチラ ≫



『雑所得』 では、その年の1月1日~12月31日までの勝ち金(所得)が20万円を超える場合、自ら税務署へ行って確定申告し、税金をおさめる必要があります。



所得=収入-経費
所得が20万円未満の場合は確定申告不要
自ら確定申告するのは所得税のみ。住民税など他の税金は郵送通知が来ます。



たとえば、4月にオンラインカジノを始めたとして、その年の12月31日までに200万円の所得が発生した場合は、その200万円がその年の確定申告の対象になります。


もし会社に勤務されている方であれば、12月か来年の2月~3月の確定申告の時期までに会社から源泉徴収票をもらうので、この源泉徴収票と一緒に自身で税務署へ行き確定申告することになります。



なお・・・



●11月24日: 8万円ベットで20万円獲得(利益12万円
●12月1日: 12万円ベットで4万円獲得(損失8万円)
●12月3日: 10万円ベットで200万円獲得(利益190万円
●12月15日: 50万円ベットで20万円獲得(損失30万円)
●12月24日: 100万円ベットで398万円獲得(利益298万円



上記の場合、年間の利益にあたる所得が『所得=収入-経費』なので・・・



収入=20万+4万+200万+20万+398万)=642万円
経費=8万+12万+10万+50万+100万=180万円
所得=642万円-180万円=462万円



つまり、税金の対象となるのは462万円から税率%をかけた金額となります。


※ 詳細については実際にカジノで大きく勝った際に直接税理士にご相談下さい。



1) 源泉徴収表(12月~翌年1月頃までに勤務先の会社からもらう)
2) 支払調書(12月~翌年1月頃までにオンラインカジノ側からもらう)
3) 経費の領収書やレシート(所得300万円以下は領収書・レシート必要なし)



上記2番目の「支払調書」については、かけ金証拠書類としてパソコン上の日々の収支明細をプリントアウトすれば代用可能ですが、自筆で記入したメモでも有効だと思います。


また、カスタマーサービスに支払調書をくださいまでを申し出れば、年間取引履歴をエクセル形式にして送ってもらえるかもしれません。



確定申告の注意点

本業とオンラインカジノでの合計所得が300万円を超える場合は帳簿義務が発生するので、売上・仕入・経費などを記帳しなければなりません。



また、勤務先の会社に副業を知られたくない場合は、確定申告書二面の 『給与所得者がその他の所得にかかる住民税の徴収方法』 の欄にて、『普通徴収』 にチェックを入れる必要があります。


このようにチェックを入れることで、住民税の徴収書が自宅に届きます。



もしここにチェックが入っていないと、住民税徴収書が勤務先の会社に届いてしまい、最悪の場合、カジノで配当を得ていたことが会社に知れてしまう可能性もあるのでご注意ください。


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